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11月, 2020の投稿を表示しています

珍しくない車になるまで〜排ガスゼロの燃料電池車の普及に励む!

水素ステーションで水素充填中の燃料電池自動車TOYOTA MIRAI〜3分で水素が満タンに。 排ガスゼロの燃料電池自動車TOYOTA MIRAI ( 2016年式26,000km走行)に乗り換えてから2週間経過。様々な反応があって興味深い。皆さん初めて間近で見る水素自動車に驚いてますが見慣れぬ車への戸惑いも感じられます。燃料電池自動車の登録台数は北海道ではまだ22台しかありません。個人では私で4台目(2020年11月時点)ですからまだとても珍しい車ということもあって皆さんの質問も様々で興味深いんですが、私がていねいにわかりやすく説明しています。 10年後の2030年には珍しくない車になるように私も普及に協力して国の目標である2050年排出ガスゼロの施策を応援したい。水素社会の実現は地球全体の課題でもあるので77才までは燃料電池自動車を運転して子どもたちの未来の環境保全のために使える時間を費やしたい。 2016年式、26,000km走行の中古車でもTOYOTA MIRAIは快適な性能を発揮しています。 中古車に抵抗感のない方には水素で走るTOYOTA MIRAIをお薦めします。水素ステーションが生活圏内にある方は今がチャンスです。私の場合、水素ステーションまで30〜40分ですがドライブがてら水素充填に行くので毎回ルートを変えて行くのでむしろ運転が楽しい。

非常用の発電機にもなる排ガスゼロの車、MIRAI

当初の計画より半年早く乗り換えが完了。 4年4ヶ月乗ったガソリンエンジンと電気モーターで走るハイブリッド車のTOYOTA Prius E-Four(2016年式5000km走行)から水素燃料と空気中の酸素を(車のボンネットにある)Fuel Cell燃料電池スタックで化学反応させて発電しながら走る排出ガスゼロのFCV(燃料電池車)TOYOTA MIRAI(2016年式26000km走行)に乗り換えました。 MIRAIは排ガスを出さない発電機としても使えるので災害発生時に停電が起きた場合にも役立ちます。

英国バロック時代の作曲家ヘンリー・パーセルの曲をアレンジするかな…

私が中学一年生の時の音楽の先生で吹奏楽部の顧問だった恩師から送られて来たコンサートの案内を見て突如、インスピレーションが… 16世紀、英国バロック時代の作曲家Henry Purcell(1659.9.10~1695.11,21) このヘンリー・パーセルの曲をHybrid Hyper Orchestra(H2Oエイチツーオー)の演奏曲としてアレンジするか検討… バッハとヘンデルが10才の時に既に他界していたヘンリー・パーセルは36才という短い生涯だった。バッハもヘンデルも同じ1685年生まれ。バッハは1750年に65才で他界。ヘンデルは、その9年後に英国ロンドン※で74才の生涯を終えている。 ※ヘンデルは、ドイツ(ハレ)生まれだがイギリスに帰化した。