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7月, 2020の投稿を表示しています

第1回サマー・ジャズ・フェスティバル」野音

夏が来ると思い出す中3夏休み最後の日の前日に1人で行った野音ジャズフェス。 第1回サマー・ジャズ・フェスティバル」(日本ジャズ協会設立記念)1969.8.30 「第1回サマー・ジャズ・フェスティバル」(日本ジャズ協会設立記念) 1969年8月30日 土曜日  12:00~21:00 日比谷野外音楽堂 30グループ約120人が無料出演。 岸田恵二4 宮田英夫4 西村昭夫4 ビル柿崎4 松本浩5 大野三平トリオ 松本英彦4 酒井潮3+1 沢田駿吾5 菅野邦彦3 猪俣猛5 村岡実グループ 宮間利之とニューハード  本田竹彦トリオ  日野皓正クインテット 白木秀雄  ジョージ大塚トリオ  木村純子3 加藤久鎮5 峰厚介5 秋本薫4 南里文雄グループ  大野雄二トリオ  今田勝カルテット 山下洋輔トリオ  鈴木弘7 峰厚介カルテット  高柳昌行ニュー・ディレクション 佐藤允彦トリオ+1冨樫雅彦ESSG 前田憲男~稲垣次郎オールスターズ。錚々たる出演メンバーだった。 当時、中学生(14才)だった私は家から一番近い新原町田駅(当時。今の町田駅)から小田急線急行に乗って新宿駅まで行き、総武線に乗り換えて1人で日比谷まで行った。 ナベサダ(渡辺貞夫クインテット)が出演してなかったのはサンケイホールで単独リサイタルだった。 ~突如半世紀飛んで増尾好秋スペシャル Duo with 佐藤允彦(Pf)  2019年4/21(日)町田Into The Blue 15:00~ ←行ってません! 画像は無関係〜 こういうところでフォーク、ブルース、ジャズ&ロックフェスやりたいなー。ー

音像組曲Mt. Sapporo〜マウントさっぽろ

Mt. Sapporo6楽章/マウントさっぽろ6楽章 長いブランクを経て、構想から21年かけて創作中の音像組曲『マウントさっぽろ』。 1 Mt.Teine C-maj ハ長調(プロトタイプ公開演奏済み。) 2 Mt.Okuteine  E-maj ホ長調(プロトタイプ公開演奏済み。) 3 Mt.Eboshi  D-maj ニ長調(鳥の歌。編曲案複数。) 4 Mt.Sapporo A-min イ短調(旋律案複数)→点検整備中。 5 Mt.Hyakumatsusawa  再構想中。 6 Mt.Kamui C-maj ハ長調(1,2,3,4,5楽章融合曲。) *この音像組曲「Mt. Sapporo/マウントさっぽろ」は、21年前に故郷に戻って来た時に見た美しい山並に感動してその4年後に楽器店のキーボードを試奏してる真っ最中に突然1楽章の旋律が出来た。その後、あのとき見た美しい山並が手稲山(1,023.7m)、奥手稲山(949.2m)、百松沢山(1,038.1m)、烏帽子岳(1,109.7m)、神威岳(983m)、白井岳(1,301.6m)、札幌岳(1,293.3m)などそれぞれに名称のある山々だったことがわかったので曲が完成したら6楽章全部にその山の名前がひとつずつ付きます。そして最終的にはその山並の映像と一体となった音画像組曲にする構想。(曲と云うのは作っている自分のなかで時々刻々変化してとどまるところを知らない。だから曲を完成させるのはいつの時点でどこで見切るかと云う作業が必要。) そしてキーボード・シンセサイザーを使った曲づくりは曲の旋律毎に音源選択の忍耐強い作業が大事。ひとつの旋律の笛の音だけで19種類の音源を確認して選んでいきます。他の音源パートも含めると数小節の旋律の為に百数十種類の音源を聴き分けて選び抜く作業になります。 作曲は閃いた曲想を即興演奏で表現しちゃうと自己満足して終わりってことが往往にしてある。 それでもまだ記憶に残り続ける音を音符にしたり録音して保存すれば作品としてカタチになる。 或は即興演奏を録音して作品というカタチに残す方法もある。しかし常に変化する曲を固定化していいのか? 森羅万象悉く有為転変して行く中で曲も固定化した途端に有為転変経年変化のを波に呑まれて行く。。。

Hybrid Hyper Orchestraのシンセサイザー音源

エイチツーオー(H2O)正式名称Hybrid Hyper Orchestra with Digital & Analog Yell Soundsのシンセサイザーの音源でアウトプットする音色のひとつにフィルハーモニックがあります。 オーケストラのストリングス&ホーン&ブラスで構成された重厚なサウンドが鳴ります。 Hybrid Hyper Orchestra with Digital & Analog Yell Sounds 略称エイチツーオー(H2O)のサウンドにおいて重要な役割を担います。デジタルで作られた音ですがアナログ的な響きが… このフィルハーモニックの音色を聴いたら誰もがシンセサイザーの印象を覆すでしょう。 それがハイブリッドでハイパーなオーケストラというネーミングの由来でもあるのです。

Greening of Hybrid Hyper Orchestra (H2O)

夏蔦が茂る、この場所でHybrid Hyper Orchestra*( H2O エイチツーオー)の音楽は生まれる。 私の脳内で閃く音が基本になるので場所はどこでも可能だが緑豊かな風景があると閃きやすい。この夏蔦は、札幌市都市緑化基金の壁面緑化つた苗補助事業を活用して4年半前に植樹を行った。毎日手入れして小まめな水やりを続ければ3年ほどで壁面緑化が実現する。 このグリーンハウスから生まれるHybrid Hyper Orchestra with Digital & Analog Yell Soundsに乞うご期待〜ハイブリッドでハイパーなサウンドをアウトプット出来るのは16年半演奏を続けて来たから(その前の演奏キャリアも加えると28年になる)。私の人生の集大成。 秋になると紅葉して美しい。

Hybrid Hyper Orchestra=H2Oエイチツーオー

Hybrid Hyper Orchestra with Digital & Analog Yell Soundsという、やたら長いネーミングの演奏ユニットを始める。Googleマップに登録しようと試みたら"長い"というレスポンスが表示されて登録出来なかったのでHybrid Hyper Orchestra(エイチツーオー)に省略すると登録された。Hybrid Hyper Orchestra(H2O)でも良かったけれど。それでAppleのMAPにはHybrid Hyper Orchestra(H2O)で登録した。 これで世界にHybrid Hyper Orchestra(エイチツーオー)とHybrid Hyper Orchestra(H2O)を知らせたことになる。けれども正式名称はHybrid Hyper Orchestra with Digital & Analog Yell Sounds ハイブリッド・ハイパー・オーケストラ・ウィズ・デジタル&アナログ・エール・サウンズだとここに記録しておきます。 そのユニットは、私が青色回転灯装備車に使っているハイブリッド車のPrius E-Fourを来年6月*にFuel Cell Vehicle(燃料電池車)に乗り換えたら、動く発電機にもなるFCVを電源にしてライブ・パフォーマンスを行う。その時には超ロング・ネーミングになる。*2020年11月に前倒し実施。 Hybrid Hyper Orchestra with Digital & Analog Yell Sounds by Fuel Cell Vehicle ハイブリッド・ハイパー・オーケストラ・ウィズ・デジタル&アナログ・エール・サウンズ バイ フュエル セル ビークル そのプロジェクトの開始は11ヶ月先だが今からブログに解説を書き残しておくことにした。ツイッターには書ききれないのでこのブログを開設した。そのプロジェクトの準備過程を公開する意味はマーケティング的観点から鑑みて充分にあることを証明したい。 Googleのblogを選んだのは他のテーマで半年試して効果を確認出来たから。ビジュアルの変な広告も入らないので安心して書き込み出来る。

ハイブリッド・ハイパー・オーケストラ

サウンドプラン閃く〜イントロ(トランペットでエフェクトリフ&ループマシーンでリピート)→シンセでドラムンベースかぶせてループ→エレキギターカッティングリズムかぶせてループ→トランペットでアドリブ&ループ→エレキギタースライドアドリブ→エンディングパーカッション銅羅(iPhoneサンプラー) これだけで15分の基本演奏(アドリブを短くした場合)。 後半のアドリブ(即興演奏)次第で演奏時間は変わって行く。 20分~25分~30分~35分~40分以上にもなる場合がある。 アドリブ、インプロバイズ、インタープレイなどの即興演奏はモチーフのフレーズを1、2小節決めてしまえば延々と即興で演奏をし続けられるがオーディエンスの平均的な集中力を考慮すると15分くらいが適度かなと思う。それを超えると聴いてるだけでもぐったりと疲れるので息をつかせる間合いが必須〜TPOに合わせてコンパクトな演奏にしたい。 これがHybrid Hyper Orchestra with Digital & Analog Yell Sounds略してH2O ( エイチツーオー)のサウンドの1プラン。FCVを電源に使うとby Fuel Cell Vehicleも表記。この演奏プランは1人編成だがストリングス、ホーン、ブラス、ボーカルなどをTPOに合わせて適時編成に加え、編成人数は曲次第。 ハイブリッド・ハイパー・オーケストラ ウイズ デジタル&アナログ・エール・サウンズ略してエイチツーオーの演奏はこれだけに留まらず多岐多用に展開して行くのも特長。ブルースありコンテンポラリーあり、ジャズありロックあり、バロックあり、民族音楽あり、つまりハイブリッドでハイパー。そしてフィルハーモニックサウンドも奏でるのでオーケストラ。